ホルモンバランスが崩れることで出る症状

ホルモンバランスが崩れることで出る症状

ホルモンのバランスが崩れてしまうと体にはさまざまな影響が出てきます。生理不順や倦怠感、頭痛、精神的な不安定、肌荒れなどで、更年期障害もホルモンのバランスが崩れることで起こる症状です。症状の重症度や症状は人によって違い、日常生活を送る上で全く気にならない人から、酷い症状に悩まされて数日寝込んでしまう人などもいらっしゃいます。年齢によっても症状が変わります。

 

更年期障害という言葉はよく耳にしますが、45歳頃の特に女性に多い障害だと言われています。女性は45歳前後で閉経するため、それによって脳が出すように命令している女性ホルモンの量と、実際に出ているホルモンの量に差が出てさまざまな症状を引き起こします。更年期障害の症状で主なものは、多汗、ホットフラッシュ、頭痛、倦怠感などです。
特に暑くもないのに顔から大量の汗が噴き出したり、体を使う事をしていないのにダルさと倦怠感が抜けないなどがあります。症状は人によって違い、ほとんど感じない人もいれば、1日動けずに寝込んでしまう人もいます。これは、今までのストレスの蓄積の影響を受けやすいと言われています。
一般的に45歳頃から出始めると言われる更年期障害ですが、最近では30代の方でもこれらの症状に悩まされており、若年性更年期障害と言われています。月経も普通に来ているのにこうした症状が出てしまう事があり、若い人でもなる可能性があるという事になります。

 

ホルモンが乱れる時期としては、思春期も上げられます。思春期は月経が始まる事でホルモンのバランスが崩れ、主な症状は肌荒れやイライラです。この時期にニキビが増えたり、反抗期を迎えたりするのはホルモンの乱れが原因なのです。

 

ホルモンが乱れるのは女性の方が多いと言われていますが、もちろん男性にもあります。女性よりも症状が軽い場合が多いですが、同じように重症化する人もいるので注意が必要です。

 

 

ホルモンバランスの崩れが原因による病気

ホルモンバランスが崩れることで病気になってしまう可能性も高まります。更年期障害も病気の一つと捉えられていますし、現代病として知られるうつ病も、ホルモンと大きく関係しています。また、ガンなどもホルモンのバランスが乱れて発病することがあります。

 

深刻なのは、近年増加傾向にあるうつ病です。ホルモンのバランスが崩れると、無気力になるという症状が出ます。これが悪化してしまったり、自分が無気力になってしまった事でどんどん殻に閉じこもってうつ病を発症したり、進行したりしてしまいます。
ただ、これはホルモンのバランスが崩れる事が直接的な要因ではありません。ホルモンのバランスが崩れると、脳内物質の量に変化が出ます。その為に、精神を刺激して異常が出てしまうのです。ホルモンが正常に分泌されていると、それはやる気や集中の原動力になります。量が減ってしまうという事は、やる気や集中力がなくなり無気力になってしまいます。

 

女性の場合、ホルモンのバランスが崩れると生理機能が衰えます。月経のサイクルが乱れたり、数か月来なくなってしまうという事もあります。酷い方だと、妊娠が難しくなったり、妊娠できない体になってしまうのです。

 

体に異変が出た場合、ちょっとしたことでも医師の診察を受けることをお勧めします。異変に対する直接的な原因が無い場合は、ほとんどがホルモンの乱れによるものです。適切な処方を受け、早期に改善してあげることが重要です。

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